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関電プラントの
アウトライン。

約100社・33,000名を有する
関電グループの一員。

関電プラントは、約100社・33,000名を有する関西電力グループの一員。主に関西電力管内の発電所に拠点を設置し、電気の安全・安定供給を支えています。また、関西電力グループのスケールメリットを活かした各種保険制度をはじめ、積立預金制度や持株会制度など、ご家族も含めて安心した生活が送れるさまざまな制度が備わっています。

今も受け継がれる、
創業当初からのDNA。

関電プラントの始まりは、1953年に関西電力グループの新会社として設立された関電興業株式会社です。その後、現在の社名に変更されましたが、約70年に及ぶ長い歴史のなかで培われた高度な技術力と、付加価値の高いサービスでお客さまの期待に応えようとする実直で前向きなスピリットは、今も社員一人ひとりに受け継がれています。

2本柱の事業本部で
技術力、組織力、創造力を発揮。

関電プラントの2本柱ともいえる事業本部が、プラント事業本部と原子力事業本部。この2つの事業本部で、火力、原子力の発電プラント設備や、再生可能エネルギー発電設備、その他さまざまな産業プラント設備のエンジニアリングを一貫して提供。この確かな技術力、組織力、創造力こそが関電プラントの強みです。

安全を大前提に、
高い品質のサービスを提供。

現場の安全を確保したうえで、求められる以上の品質を実現する。それが関電プラントの仕事の根底にある考え方です。安全については、「安全と健康の確保は他の何ものにも優先する」を事業運営の根幹とし、労働安全衛生マネジメントシステムを運用。品質については、厳しい品質方針のもとで品質マネジメント体系を実践しています。

お客さまのご要望に
真正面から向き合う。

お客さまに選ばれ続ける関電プラントであるために、私たちが大切にしているのが「誠実施工」。お客さまのニーズを先取りするかたちで汲み取って対応し、難題に対しても、決して近道をすることなく、創意工夫と改善によって乗り越える・・・、そんな誠実施工をどこまでも追求する姿勢こそ、関電プラントらしさといえます。

スキルを有する「人」が財産。

関電プラントはモノを作っているわけではなく、物的な財産はあまりありません。私たちの財産は、「人」。一人ひとりのスキルがあって初めて事業が成り立ちます。そのため、人財育成には特に力を入れて取り組んでおり、また何よりの財産である「人」を大切にする風土が根づいています。

他業界、そして海外。
新たな領域へ打って出る。

現在では、従来から手がけている発電プラントにとどまらず他業界の製造プラントを手がけたり、海外案件にも携わったりと、新たな事業領域にも積極的にチャレンジしています。今の自分たちのポジションに満足するのではなく、果敢に攻めていく。そんなアグレッシブな事業戦略をもつ関電プラントで、ぜひあなたの夢を実現させてください。