KP PEOPLE

先輩紹介

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現場監督

A.H.

堺港事業所 第一工事課 機械係
2024年入社

入社理由

エネルギー消費が生態系へ与える影響を
少しでも減らしたい。

大学時代に「人間のエネルギー消費が生態系に与える影響」について学んだことをきっかけに、再生可能エネルギーに関心を持ち、その分野を軸に就職活動を進めていました。関電プラントを知ったのは、就職ナビサイトで当社からスカウトメールをもらったのがきっかけです。調べてみると、再生可能エネルギー設備の建設や保守に関する事業も手掛けていることを知り、会社説明会に参加しました。
説明会では、現場監督業務だけでなく設計業務もあるという話や、発電施設の建設や機器保守の施工管理業務を通じて、現場から環境負荷の軽減に取り組んでいるといった話を聞き、さらに興味を持ちました。その後の面接でも社風の良さを感じ、最終的には、大学で学んだ知識を生かしてお客さまにさまざまな提案をすることにより、「人のエネルギー消費が生態系へ与える影響」を少しでも減らす力になりたいと思い、入社を決めました。

業務内容

現場監督として
機械系設備の修繕工事を担当。

火力発電所にはさまざまな設備がありますが、そのなかで私はタービンとボイラーといった機械系設備の修繕工事の現場監督を担当しています。今はまだ主担当である先輩に付いて教わりながら、いろいろと現場業務について学んでいる段階ですが、最近、定期点検工事という大きな工事の一部を任され、アドバイスをもらいながら自身で準備を進めているところです。
なかでも難しさを感じているのは、危険有害要因特定シートの作成です。工事の実施に際しては、事前にどのような危険が潜んでいるかをすべてリストアップし、対策をとる必要があります。ここに漏れがあるとケガや人命に関わることもあるので、考えられる危険をすべて抽出することが重要になります。「現場では想像を超えたことが起きる」と肝に銘じながら、自身の思い込みを排除し、現場を直接確認する、過去の災害事例や先輩・協力会社の経験談を積極的に情報収集することで、事故のない安全な工事が実施できるよう努めています。

心に残るエピソード

協力会社と一緒に
初めての主担当工事を完遂。

入社2年目の夏頃に、初めて工事の主担当を任されました。発電所の各所に配置された「チェッカープレート」と呼ばれる、表面に滑り止めの凹凸加工が施された数メートル四方の鉄板のうち、腐食の激しいものがあったため、それを交換する工事でした。初めての主担当で不安もありましたが、「任されたということは、自分ならできると託してもらえたということだ」と前向きにとらえ、頑張ってやり遂げようという気持ちで臨みました。
実際に工事を行う協力会社の方々とは、施工方法や危険要因について何度も打ち合わせを重ね、施工側の視点からいろいろとアドバイスをもらいました。私は分からないことがあればとにかく尋ねる「質問の多いタイプ」なのですが、そんな私の問いにも協力会社の方々は親切に対応してくれました。
さまざまな検討を経て、無事に工事を完遂でき、お客さまから「しっかり対応してくれてありがとう」と満足の声をいただいた時には、ほっとするとともに達成感を覚えました。暑さで大変な時期の工事でしたが、その環境下でも確かな作業を行ってくださった協力会社あっての評価だと、チームワークの大切さを実感した経験でした。

やりがい

お客さまから、担当工事に対して
満足の声をいただいた時。

受注した工事を、事前準備から完了に至るまで一連で担当し、その工事結果に対してお客さまから満足の声をいただいた時に、最も大きなやりがいを感じます。工事を実施する際は、ほとんどの設備が一時的に止める必要がありますが、中には、止めてはいけない設備もあるため、設備系統を把握したうえで正しく計画しなければなりません。私はまだ経験が浅いので、お客さまと密にコミュニケーションをとり、教わりながら進めていますが、打ち合わせを重ねるごとに自分の知識が増えていき、成長を感じられるところに面白みを感じています。
また、私は発電所の設備修繕に対応するプロの立場であり、お客さまは発電所そのものを管理・運用し、直接社会に電気を届ける立場になります。そのお客さまから満足の声をいただけたということは、すなわち私自身の仕事が間違いなく電力の安定供給に貢献できた証左だと思われ、うれしい気持ちになります。

これからの挑戦

資格を取得して
仕事の幅を広げたい。

現在、業務に必要な知識を高めるため、第三種電気主任技術者や危険物乙4(乙種第四類危険物取扱者)など、電気や危険物に関する資格の取得に向けて勉強しています。これらの資格は会社でも取得が推奨されており、受験料の負担、対策講座等、いろいろなサポートがあります。また、資格によっては合格祝金も支給されます。
資格を取得できたら、それを生かしてさまざまな業務に挑戦したいと考えています。なかでも、入社理由にしていた再生可能エネルギー事業に携わることや、設備の設計担当になることが、今の目標です。

学生へのメッセージ

勇気を出して歩み寄ってみてください。

一つの工事にはさまざまな施工方法があります。そのなかから最適な方法を選ぶには、お客さまや先輩社員、協力会社とのコミュニケーションが欠かせません。私自身、もともと初対面の人と話すのは苦手なタイプだったのですが、関電プラントに入社して変わりました。一見近寄りにくそうな協力会社の人でも、勇気をもって一歩踏み出して話しかけてみると、にこやかに応対してくれます。自分の知らなかった工法についても、その工法の優れた点や材質との関係性など、専門的な観点から教えてもらえるので、私は積極的なコミュニケーションを心がけるようになりました。
これは何も仕事に限ったことではないと思います。皆さんが就職活動を行うなかでも、企業の採用担当者さんはもちろんのこと、説明会や選考の場で一緒になった同じ就活生の方々に、勇気を出して歩み寄ってみてください。きっと、一人であれこれと考えているよりも良い結果につながると思います。

一日のスケジュール

  • 業務開始、メールチェック

  • 全体朝礼

  • 協力会社担当者との作業内容確認・調整

  • 現場作業の進捗確認

  • 昼食

  • 指示書作成

  • 現場作業の進捗確認

  • 各種書類作成(記録整理等)

  • 顧客報告、必要に応じ上司へ進捗報告

  • 退社

休日の過ごし方

気の合う仲間とカフェでお茶会。
休日は、会社の同期や友人とカフェでお茶会をしています。いつも仕事の話は一切なしで、ファッションやお気に入りのお店、スイーツについてなど、女子ならではのトークで盛り上がります。写真は、会社の同期と先輩シスターの3人でお茶会をした時のもの。お茶もお菓子もとてもおしゃれで楽しい時間を過ごせました。