KP PEOPLE
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現場監督
K.N.
大阪支店 工事グループ
2024年入社
入社理由
中学、高校とテニス部に所属し、汗を流して青春時代を過ごしたこともあって、一日中デスクワークの仕事よりも、体を動かす仕事がしたいと思っていました。大学を卒業後は土木系の解体事業会社に就職。そこで日常生活では目にしない珍しい設備に触れる仕事に面白みを感じるようになりました。訳あってその会社を退職し、転職アプリを通じて関電プラントと出合いましたが、働くフィールドが発電所だと知ったことに加え、「普段は絶対に立ち入れない」といったパワーワードに一気に興味をそそられました。どのような設備があり、どのような流れで発電に至るのか、よくわからない未知の世界に身を置いてみたいという思いが強くなり、選考を受けました。
入社となれば、ひとつだけ、知識が全くない状態であることに個人的には心配をしていましたが、関電プラントでは新卒採用・キャリア採用に関係なく新入社員研修が充実しており、またメンター制度によるバックアップも整っているとのことから、これだけ教育・研修に力を入れている会社なら大丈夫だろうと判断し、安心して入社を決めました。実際に、教育・研修がとても充実しています。
業務内容
ボイラーとその付属設備の担当者として、日々の点検や故障対応、定期点検に係る工事の施工管理に携わっています。ボイラーは、発電用タービンを回すために必要不可欠な蒸気を生み出す設備であり、いわば発電システムの心臓部ともいえるもの。不具合が発生すると発電そのものに影響するので、気を引き締めて業務にあたっています。
具体的には、当社で立てた作業計画に基づいて、協力会社に作業内容を説明し、工事が始まると、計画通りに進捗しているかを確認していきます。現場で何かあれば、まずは私に連絡が入るのですが、まだまだ経験不足。初めて耳にするような専門用語などもあって、それらを見逃して作業漏れや未対応事項を出さないように、必ずメモを取りながら、優先順位を決めて対応するようにしています。今は先輩の力を借りながら仕事を進めていますが、いつかは自分が完全に指揮をとり、発電システムを守れる存在になりたいです。
心に残るエピソード
ボイラーには巨大なバーナーがいくつも付いており、それらに配管を通して燃料となる油を供給する仕組みになっていますが、油の流量を調整する調節弁が古くなっていたための取り換え工事に初めて対応しました。油を取り扱う設備は、細かく定められた消防法上のルールがたくさんあり、取り替え後にも正常に機能しているかどうかを確認する気圧テストや耐圧テストを行う必要があります。
圧力計治具の作成や、油の代わりに流す窒素の準備、また圧力計の取り付けなど、どれも初めて担当する業務で多少戸惑いもありましたが、その多くが新入社員研修で経験した作業を応用すれば出来るものでした。関電プラントでは、保有する研修施設「テクノセンター」を利用し、実地に近い環境下で多くのことを学べますが、そこで専用工具を用いて弁を分解するといった研修も受けていました。まさに、「これは研修で似たようなことを経験してきたな」と研修内容を復習する気持ちで対応にあたり、無事初めての作業を完遂できました。
あらためて関電プラントの充実した研修制度のありがたみを実感した経験でした。
やりがい
先の調節弁の取り替え工事もそうですが、日々、初めての業務に携わるなかで、先輩や協力会社にいろいろと教わりながら知識を身につけています。そうして様々な現場を経験するにつれ、専門用語もわかるようになり、作業内容もイメージ出来るようになってきました。不安要素も少なくなり、自信もついてきたように思います。このような自身の成長が、やりがいになっています。お客さまから頑張りを評価する言葉をいただいた時には、「さらに頑張ろう」と仕事に対するモチベーションも上がります。
経済学部出身の私がこうして成長を実感できるのも、「文系出身者を施工管理者へ」という想定のもとで、知識ゼロからでもスタートできる研修プログラムが組まれているおかげだと思います。
これからの挑戦
現場ではたくさんの工事が計画・実施されており、施工管理者は一人で複数の工事を並行して進めています。私はまだ経験が浅く、掛け持ちで担当できる工事数に限りがあるので、これからさまざまな現場を経験し、知識を蓄えることにより、担当できる工事数を増やしていきたいと考えています。
特に、難しい工事になると先輩頼みになってしまうので、そうした工事も自分の力で責任をもって進められるようになるのが当面の目標です。ブラザーで付いてくれた先輩は、ボイラーにとても詳しく、何を聞いても答えてくれるので、私もボイラーについて深く勉強し、そんな先輩のように頼られる施工管理者を目指したいです。
学生へのメッセージ
入社後はまず、テクノセンターという充実した研修施設で、現場で必要となる基礎的な知識を学び、その後、配属先で先輩社員に一年間同行しながら現場業務を勉強していきます。また先輩ブラザーには、職場における人間関係構築もサポートしてもらえます。たとえ文系出身であっても、充実した教育・研修制度でどんどん力が身につき成長していけるので安心して入社してください。
社内朝礼、メール確認
全体朝礼
安全対策ミーティング
現場作業(進捗確認他)
昼食
社内昼礼、並びに全体昼礼
デスクワーク含む各種準備
現場作業(進捗確認他)
お客さまと作業工程の打ち合わせ
退社