お知らせ

水素製造から利活用までトータルでの事業モデル調査について
~熊本県での事業がNEDO※1委託事業に採択~

当社では、再生可能エネルギー設備のエンジニアリングの取り組みの一環として、水素製造から利活用までトータルでの事業モデル調査に、取り組むことになりました。
関西電力㈱が代表事業者として、東芝エネルギーシステムズ㈱、岩谷産業㈱、当社が共同提案者、合同会社わいた会、ふるさと熱電㈱、小国町を協力事業者・自治体として取り組みます。

この取り組みは、発電等に利用されていない地熱エネルギー※2を水素製造に活用することにより、安定的・安価なグリーン水素※3製造システムの構築を検討するものです。
また、小国町および周辺地域の産業や、災害時の電力供給など小国町の地域レジリエンス向上への水素利活用について調査し、エネルギーの地産地消拡大等につながるモデル構築を目指すものです。

当社はゼロカーボン社会の実現に向けて、再生可能エネルギーのプラントエンジニアリング事業で、広く社会に貢献する企業を目指します。

※1:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
※2:送配電線への接続等の制約により、発電に活用出来ない地熱エネルギー
※3:再生可能エネルギー由来の電力を用い、水電解により製造する水素

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https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/index.html (こちらは関西電力株式会社のプレスリリース一覧)
https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2022/pdf/20220630_1j.pdf(こちらは当該NEDO委託の採択ページ)
※関西電力株式会社のプレスリリースの画面へリンクします。

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