LED水中照明

燃料交換時の作業効率をアップさせ、省エネ化も促進

原子力発電所での燃料交換時にキャビティ周辺を照らす照明です。
従来使用していたハロゲンランプ照明に比べ明るく、省エネになります。
また、定検毎のランプ交換の必要がありません。

特徴
  1. ランプ寿命が長くほぼメンテナンスの必要がありません。
  2. 照度が30%になりますが気中でも使用できます。
  3. 照度調整は手動・自動のどちらもご用意できます。
  4. ランプ・制御器一体型です。

仕 様

  • 材質:本体・反射板 SUS316 耐熱強化ガラス
       電源ケーブル シリコンゴム皮膜、3×1.5cm2
  • 電気仕様:電源電圧 AC90V~240V)
         消費電力 290W(110V)
  • ランプ仕様:マルチLED 平均寿命 最大30,000時間
          初期光束 22,000lm(最大入力時)色温度 6,500K
  • 耐放射性:1.2×104Gy(1.2×106Rad)
  • 耐圧性:2bars(20m)
  • 寸法:W468×D185×H379mm
  • 重量:19kg
施工・販売実績
  • 九州電力(株)  川内原子力発電所
  • 九州電力(株)  玄海原子力発電所
LED水中照明
LED水中照明
LED水中照明1灯点灯状態
LED水中照明1灯点灯状態
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