危険物貯蔵タンクの洗浄作業および消防法に基づく開放検査

消防法に基づき燃料貯蔵タンク等の危険物貯蔵タンクは定期的な開放検査が義務付けられており、検査を実施するにはタンク内部の洗浄が必要となります。
当社では多くのタンク洗浄・検査の実績を有しており、高レベル・高品質で確実なタンク洗浄・検査を実施いたします。

〔タンク洗浄工事の流れ〕

  • 洗浄準備

    • 洗浄方法検討
    • 洗浄計画作成
  • タンク洗浄工事

    • 残油移送
    • 残渣攪拌
    • 残渣攪拌油移送
    • 温水洗浄
    • 内部清掃
    • 開放検査
燃料貯蔵タンク洗浄工事仮設配管
燃料貯蔵タンク洗浄工事仮設配管

〔主な施工実績〕

タンク形式 円錐屋根(CRT)、浮屋根(FRT)、球面屋根(DRT)
貯蔵油種 重油、原油、軽油、灯油、ガソリン、絶縁油、NGL、オリマルジョン、アスファルト、
ナフサ、メタノール、スチレンモノマー、EDC、ブタジェン
タンク容量 ~100,000kL
タンク02
タンク03
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