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サステナビリティ

2024年5月29日、大阪新阪急ホテルにて、安全健康大会を開催し、当社および協力会社125名が出席しました。
開会にあたり、北村社長は、当社の社是でもある「安全優先」、「現地現物」、「誠実施工」が事業運営の根幹であるとしたうえで、昨今のエネルギーやプラント業界の環境や競争が激化する中で、これまで培ってきた発電設備やプラント設備のメンテナンス技術を最大限に活用すると共に、風力やロケットなどの新たな分野にも果敢にチャレンジしていくことを強調しました。さらに、従来から展開している「ワンストップ確認」の徹底と「災害ゼロ」、「トラブルゼロ」の職場・現場の醸成を呼びかけました。
その後、天満労働基準監督署松浦署長さまからのメッセージに続き、安全衛生活動に顕著な成績をおさめた事業所および協力会社が表彰され、当社および協力会社の代表者による安全決意表明が行われました。
また、本年度より、当社は健康経営方針を策定し、従業員の健康支援の推進に努めていることから、大会の名称を従来の安全大会から安全健康大会へと改めています。そのため、大会後半では、健康経営研究会の岡田理事長をお招きし、健康経営についての講演を行いました。
最後は、参加者全員で2024年度の安全衛生スローガンを唱和(ゼロ災コール)し、大会を締めくくりました。
なお、本件については、2024年6月7日(金)の電気新聞に掲載されました。
【2024年度安全衛生スローガン】
早くやるより確実に 上手くやるより安全に 手順を守って 安全職場