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サステナビリティ

2025年5月28日、中央電気倶楽部にて、安全健康大会を開催し、当社および協力会社139名が出席しました。
開会にあたり、北村社長は、当社の社是でもある「安全優先」、「現地現物」、「誠実施工」が事業運営の根幹であるとしたうえで、これまで培ってきた発電設備やプラント設備のメンテナンス技術を最大限に活用すると共に、風力やロケットなどの新たな分野にも果敢にチャレンジしていくことを強調しました。さらに、従来から展開している「ワンストップ確認」の徹底と「災害ゼロ」、「トラブルゼロ」の職場・現場の醸成に加え、今後はより診断効果の高い健診への支援や運動習慣の定着、一歩踏み込んだ禁煙・卒煙支援等、健康経営を推進し、持続可能な成長を目指すために、従業員の健康を守る取組みを強化するよう呼びかけました。
その後、天満労働基準監督署伊地知署長さまからのメッセージに続き、産業医科大学の大和教授をお招きし、禁煙に対する講演を行い、5名の方にニコチンガムを服用してもらうなど卒煙に対しての意識を高める良い機会となりました。
また、安全衛生活動に顕著な成績をおさめた事業所および協力会社が表彰され、当社および協力会社の代表者による安全決意表明が行われました。
最後は、参加者全員で2025年度の安全衛生活動スローガンを唱和(ゼロ災コール)し、大会を締めくくりました。
【2025年度安全衛生スローガン】
危険な作業を見逃さず 止める勇気と聞く心 みんなで築くゼロ災職場