-
安全・品質への取組み
-
企業情報
-
サステナビリティ

原子力・火力発電所のタービン制御油には、リン酸エステルが使用されています。
制御油中の不純物によってサーボ弁の動作不良等が発生する可能性があることから、制御油の適切な管理が設備の健全性を維持するうえで重要です。
本装置は、「イオン交換」、「水分除去」、「微小粒子除去」の要素技術を組み合わせることにより、清浄性、低水分性、高潤滑性を達成する画期的な製品です。
発電所で使用・保管されているリン酸エステル油を浄化することで、再使用が可能となり廃棄物低減・コスト削減を可能とします。
【使用条件】
【浄化性能】